教祖様は立教されてより、33年間畳2畳の上で御修行されました。

そして次のようなお言葉を残されています。

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「氏子よこの方の形（教祖の身）がある間は行くことはできぬが、

形（身）をかくしたら、どんな氏子のところへでも行ってやる、願う氏子の枕元には此の方（教祖）がいるぞ。」

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信心はどこで何をしていようとも「有難うございます」と、思う心がお陰となります。そして信心するには腹を立てないよう、腹が立ったら、その腹が立った気持ちで信心に進むことです。

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神信心することは親に孝行するのと同じことです。

人に会ったら挨拶せよ。人の頭には神が宿る。偉くなったら稲穂になれよ。

教祖はこのように申されて神となられたのであります。